ロルフプラクティショナーしずの日記
梅雨の整体的過ごし方と「同調」
湿気と一緒なのか?
気分も落ちがち。
活元運動をしたら、まったくもって動きが悪い。
しかし、こんなときこそ活元運動。(と、野口先生は本で書いてる)
気功の学校で、ひとり活元運動→相互活元(見る方)→相互活元(受ける方) と
3回活元をやって、やっといつもの運動が出てきた。
相互活元では「同調」を学んだ。
同調って日々の生活で起こっていること。言葉にしなくても思いが気として伝わり
私達は日々交流している。世の中、宇宙全体が同調なのだ。
ちっぽけな自分だけど、決してちっぽけじゃない。
自分から発した思いは次々と同調して宇宙へ拡大し、何らかの影響を及ぼしている。
(まるで、”バタフライエフェクト”だね)
梅雨は気候がはっきりしないもんだから
行動は逆にメリハリをつけて、動く時はどどーーっと動き、休む時はピタリと休む。のが良いそうだ。
そして、意外だったのは、いつもよりちょっと無理して動くくらいが丁度いいらしい。
そうね、ほっておくと、気分も低迷気味な季節だし、それくらいでよいのかも。
毒出し法も活用して、メリハリつけてうっとうしい梅雨を乗り切ろう。(化膿活点の活用)
ちっぽけな「私」が心地よく過ごすことで、周りに「心地よい同調」がきっと起こる。
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