ロルフプラクティショナーしずの日記

2011-06-06 22:07:00

梅雨の整体的過ごし方と「同調」

梅雨はエネルギーがこもりやすい。

湿気と一緒なのか?

気分も落ちがち。


活元運動をしたら、まったくもって動きが悪い。

しかし、こんなときこそ活元運動。(と、野口先生は本で書いてる)

気功の学校で、ひとり活元運動相互活元(見る方)相互活元(受ける方) と

3回活元をやって、やっといつもの運動が出てきた。



相互活元では「同調」を学んだ。

同調って日々の生活で起こっていること。言葉にしなくても思いが気として伝わり

私達は日々交流している。世の中、宇宙全体が同調なのだ。

ちっぽけな自分だけど、決してちっぽけじゃない。

自分から発した思いは次々と同調して宇宙へ拡大し、何らかの影響を及ぼしている。

(まるで、”バタフライエフェクト”だね)



梅雨は気候がはっきりしないもんだから

行動は逆にメリハリをつけて、動く時はどどーーっと動き、休む時はピタリと休む。のが良いそうだ。

そして、意外だったのは、いつもよりちょっと無理して動くくらいが丁度いいらしい。

そうね、ほっておくと、気分も低迷気味な季節だし、それくらいでよいのかも。


毒出し法も活用して、メリハリつけてうっとうしい梅雨を乗り切ろう。(化膿活点の活用)



ちっぽけな「私」が心地よく過ごすことで、周りに「心地よい同調」がきっと起こる。






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