しずさんの日常とロルフメソッドのこと
新しい生活リズム
激動の10月が終わって新しい流れを迎える
今月、岸和田でニール先生のアドバンス3セッションの研修が終わってから、いろいろな事が同時進行で動きました。
そして、全て10月でピッタリ片づいて、11月から新しい環境を迎える流れに乗っています。
不思議。でも自然な流れ。
なにも無理していないし、自然とそうなったという感じ。
何かが上手く動いている時は、こんな感じなんだな。
パズルがピッタリ合わさるように、次々とちょうど良くはまっていく。
小さな行動を起こした事がきっかけで、そのほかの事も動き出しました。
いつもなら腰の上がらない事に、ふわっと軽い気持ちで動いていました。
アドバンス3セッションを自分が受けた事で、からだに残っていた不要な力みが抜けたり、気持ちの余裕ができて、なにか変化しているのだと思います。
行動力って、なにも大胆な行動でなくても、小さな行動を起こす事だって立派な行動力。
今回のさまざまな流れを見て、そう感じています。
新しく始まる11月にわくわくしています!
ニール先生の関西研修に参加しました
1年半ぶりのロルフメソッドの研修に行って来ました。
アメリカからニール・パワーズ先生を迎えてのアドバンスセッションの研修でした。ニール先生にお会いするのは2年ぶり。
80歳になられたそうですが、全く変わらずトレーニングの場を温かく包み込むような大きな愛と静寂、そしてパワーをお持ちの方です。
技術だけではなく、沢山の気づきと励ましをいただきました。
それは、日本の先生方、岡田先生夫妻や仲間たちと交流する中にもたくさんの学びがありました。
セッションするばかりでなく、こうして自分ももっとセッションを受けてメンテナンスしないといけないなと思いました。
セッションはシンプルであること、やりすぎないこと。
クライエントのからだが自然に回復する余地を残すこと。
今回の学びを地元のセッションに還元して行きたいです。
エキサイティング大阪 万博編
ライブの翌日、次に向かう研修まで日程が空いていたので、万博に行ってきました。
駆け込み万博で、人が多いとは聞いてましたが
午前はまだマシ。昼からは平日なのにとんでもない人混みで普通の通路や大屋根リングの上も大渋滞。思うように歩けませんでした。
それでも予約なしで順番待ちではいれるパビリオンいくつかを見ることができて、知らない国の事を知れたのは面白かったです。カタールやUAEが印象的でした。
大屋根リングも人は多かったけど、気持ちよかったです。
ひとつだけ、予約が取れた福岡伸一さんのいのちの動的平衡館は、最後のお話がよかった。
生命全体での合成と分解(生と死)の繰り返しのバランスの中では、私たちひとり一人の死も次の世代に生命をつなぐ重要な流れの一部であると。
赤トンボがたくさんいて、暑さの中に少し秋を感じました。
エキサイティング大阪 ライブ編
17年ぶりに、青春時代好きだった、ロックグループ チープトリックのライブに大阪へ。
前回の17年前も同じチープトリックの武道館ライブ。
今後、来日公演はもうないとの事で思い切って記念に。
彼らも平均70代。ファンの年齢層もおそらく50〜80代。
会場にはさすがに80代はいなさそうだったけど、60〜70代が中心のようでした。
しかし、ライブが始まると、いきなりスタンディング。
最初から最後までほとんど座らずみんなノリノリ。
みんな、10〜20代に戻ったんですね。
楽しくてパワーをいっぱいもらいました。
ロックって、荒々しく感じるかもしれないけど
あのサウンドは音の振動が心身を浄化してくれる感じがします。
奈良の東大寺も年末に太鼓を打ち鳴らして、その振動ですすはらいしますものね。
わたしもなんだかとってもスッキリ、元気に!
たまには、生の音楽を体で感じるといいですね!!











