しずさんの日常とロルフメソッドのこと

2024-12-12 08:35:01

ゆずジュースづくり

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金沢市でロルフメソッドをしているロルフシィーズ(旧Seeds)のブログです。

RolfSeeds(ロルフシィーズ)


ゆずジュースを入れるために、年代物の梅干しも小さい瓶に入れ替えて、スペースの断捨離ができました♪





いつもはたぶん11月頃に、


地元のゆず祭りに出かけて買ったゆずで、


ゆずジュースを漬けていました。



今年は買いそびれて、時期をのがしちゃったなあと


おもっていたら、


たくさん地元のゆずがJAに売っていました。



紅葉🍁も遅かったけど


ゆずの時期もずれてくれたのかも。




私は普段、上白糖は甘すぎて使わないけれど


ジュースを作る時だけは別。


雑味のないエキスをしっかり抽出してくれるし


夏場は異常発酵しないし


エキスのスムーズな発酵や抽出にはやはり


上白糖が適していて美味しいです。



自然派で上白糖は悪!


みたいな意見もありますが


何にででも、適所適材があって


適正に使うことには悪も害もないのでは?


というのが私の考えです。




なんでも、ほどほどに〜が


わたしには心地よいですが、


人には強要しません。




60過ぎたら、


ガチガチから解放されて


脱力してほどほどに生きた方が楽だなぁ〜と


色々な場面で実感しています。




2024-10-26 15:33:50

10セッションの先にあるもの


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ベーシック10セッションの統合のイメージ




本日ベーシック10セッションを終了されたクライアントさん


一番最初に来た時のことを振り返って


「そうえば、腰が痛かったことや

肩こりが気になっていたことを忘れていました!」と。


これは、ロルフメソッドあるあるです。笑



さまざまな不調を持った方々がみえますが、


10セッションは、不調を解消することを目的にしていません。


それより先にある「全身の調和」を目指して


重力下で調和するからだに整えます。 



どれくらい調和するかは、個別差もありますが


全体を統合する10セッションまでくると


施術者の私が手を貸す出番は減り


少しの施術でクライアントさんの身体が自ら


整っていきます。


今日のクライアントさんも、


繋がりが少し滞っている


片方の足裏とすねをリリースすると


そちら側の上半身まで筋膜が変化して


呼吸も深くなり、変化の早さとつながりに


驚いていました。


(そして、何もしていない反対側のすねや腿も


次第に同じトーンに変わっていたのには、


からだの叡智に私も感動しました。)


私は10回目のこうした場面に遭遇する度に


人間の進化をみている気持ちになります。



本来、人間が持っている


自然治癒の能力って


こうしたものなんじゃないかなって。

私達が忘れていた能力を取り戻す?


いえ新たに獲得している?


のかもしれません。


日々、こんな愉しい妄想を抱きながら


楽しくセッションしています。



↑こだけなぜか文字が大きくなって

変更出来なかったので、このまま載せます。。



****************


 

 RolfSeeds(ロルフシィーズ)

 

ロルフメソッドの10セッションシリーズは10回で姿勢を整え機能的に動けるようにしながら解放して自由にしていくセッションです。 

まずは初回体験セッションでお試しください


自分に合うかどうか、どんなセッションか第1回目のセッションを体験として受けていただけます。

1回目は表面の筋膜の固まりをゆるめ、エネルギーをUPするセッションです。体が軽くなったり、

どっしり地面とのコンタクトを感じたりその方に必要な変化が起こります。

 


営業時間 午前10時~午後6時(西金沢サロン受付時間)※桜町の最終受付時間は16時です。


ご予約は前日までにお願いいたします。当日のご予約はお受けしかねます。

 

ご予約は下記お問い合わせからメールでどうぞ。(24時間受付 3日以内にお返事を差し上げています。

返信がない場合は迷惑メールホルダーをご確認ください)

 

 

〇ロルフメソッドについて詳しく知りたい方はこちらのサイトをご参考に

私が所属する教育団体 日本ロルフ身体構造統合協会 JISIのサイト

 


2024-10-22 09:06:52

型紙なおし


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手作り服は自分の好みに調整できるのがよいのだけれど....


その調整が初心者にはとても!むずかしい。



型紙によって、S.M.Lの大きさが全然違うから。


自分に近いサイズを選んだら


実際の型紙のサイズを計り、出来上がりを予想。


それでも作ってみると、生地の伸び具合などなどで


アレレ?!となる事も多い。



今回は体操教室用の


ぴったりフィットのジャージを制作。



昔買ったジャージに似たものを


何年か前から探しているけど


流行遅れなので、ブーツカットタイプの

ジャージなど見つからない。


(正確には私の体型にフィットするのがない)

年々、型紙の標準体型が変わっているからかな?



そこで、また自力で作ることに。


図書館で15年くらい前の古い本を借りると


ちょうどいい型紙があった!


今回は失敗したくないので仮縫いをして、


結局MからSにサイズダウン。



数字を見るだけでは、


まだまだジャストフィットが探せない😂



こうして、トライ&エラーを繰り返しては


いつか、自分好みの服がささっとつくれたら


良いなぁ。



奥が深〜い趣味をみつけてしまったけれど


死ぬまで楽しめそうで😉


あぁ、楽しい〜✨



ロルフメソッドもベーシック10には


レシピ(型紙みたいなもの)があるけれど、


なかなかそのとおりには行かないところが


私としては、洋裁と通ずる気がして。


一生学び続けられる事があるのが


うれしいんですよね。


2024-10-15 17:48:00

からだの声を聴く 足からのメッセージ


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今朝、車の運転中にアクセルを踏みながら


ふっ と足から湧いてきた感覚があった。


「ハラと地面につながっている」感じ。


地面とのつながりをしっかりハラで受け止めている感覚


「腹が決まっている」という言葉が浮かんだ。


腹が決まるとは、


からだから得ている感覚でもある。



それは言葉を変えると


大抵のことは受け入れられる感じで


先のことを心配したり、不安に思う余地がない感じ


実際にそうなのかは、わからないけれど


少なくともいまはそう思えた。



いま、自分の人生に過不足なく満ちた幸福感があるのは


こういうところで感じていたのかな。


と見つけた瞬間。



秋は感覚が繊細に研ぎ澄まされる季節。


からだをセンサーに自分の中で生まれている


ことばを見つけてみよう



今年の春に、岡田先生のアドバンスセッションを受けてから


さらにグラウンディング感が増して


色々なことにきづくようになっている。


ロルフメソッドは、身体だけじゃなく


私の人生にも良い影響を与えつづけてくれている。


不思議で大好きなボディーワークだ。






****************


 

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ロルフメソッドの10セッションシリーズは10回で姿勢を整え機能的に動けるようにしながら解放して自由にしていくセッションです。 

まずは初回体験セッションでお試しください


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1回目は表面の筋膜の固まりをゆるめ、エネルギーをUPするセッションです。体が軽くなったり、

どっしり地面とのコンタクトを感じたりその方に必要な変化が起こります。

 


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2024-10-10 21:40:46

服も熟成する。あたらしい発見

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デニム屋さんみたいに、デニムが集まっちゃいました。





今年に入ってから見つけた服づくりの楽しみ♪


60の手習いではないけれど、


独学で作ってみたいものを本や動画を見ながら縫っている。


最初は、洋裁本の簡単な専門用語が理解できず


理解するのに3日くらい作業が止まったりして

(とほほでした😅)


はじめてできたシャツは、


型紙起こしから出来上がりまで1ヶ月を要した。


それでも、欲しかったシャツを手に入れる事ができて大満足!!



そもそもは、自分の着たい服が近くに売っていない。(どこに行けば買えるのかがわからない)


あっても、サイズが微妙にあわなくて着心地が悪い。


そして好みの服は、高すぎてそうそう手が出ない。


これら全てを解決できそうなのが


「自力でつくる」ってことだった。


そんな私を救ってくれたのがこの本


あっこたんの  毎日が楽しくなる50〜60代の手作り服

あっこたんの 毎日が楽しくなる50〜60代の手作り服

https://www.boutique-sha.co.jp/30368/

因みに、この本のサイズ感はかなりゆったりで

私には少し大きかった。作ってみないとわからない事が多いね😅




そんなこんなで、半年がすぎて


服作りの難しさや、奥深さを見つけている。


生地が変化する魅力と難しさ。


生地は洗いを重ねると表情が変わる。


服になって、洗濯していくと


最初は好きな感じじゃなかった生地が


いい風合いに化けることも多い。


特に、綿、麻の天然素材はどんどんなめらかになってくる。


生地は第一印象では、好みかどうかはまだわからないみたいだ。


特にデニムは変化が大きい。


先日から、人に頼まれたデニムパンツの生地選びに

迷って


いくつかサンプルをもらってみたけど


同じ「濃紺」の色合いでもこんなにちがう?!


おなじ8オンスくらいといっても


微妙に厚みや硬さがちがう 


これが履いているうちに、また変化していくのだから


どんな風合いになるかは、履く人次第のお楽しみ。


やっと生地を選び、縫っているところ。


ブラックデニムのサーカスパンツ



作る立場になってから、既製服の見方もかわってきた。


これから秋、冬物のニットソーイング。


まだまだ、ソーイングの楽しみは膨らんでいます。









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