ロルフプラクティショナーしずの日記
のど風邪のあと、良くなったことを観察すると
ご訪問ありがとうございます。
金沢市でロルフメソッドをしているロルフシィーズ(旧Seeds)のブログです。
風邪はからだの偏りが自ら整おうとする自然整体
熱はその場所が強くなるための変化
病気や症状は
からだが良くなろうとして起こす調整として
症状の変化を観察してみると
発見することがたくさんあり
自分のからだへの感謝が湧いてきます。
そして、症状に振り回されず
落ち着いて、その時その時の
自分を観ることができます。
気功の天野先生の教室で教わった事に
症状が過ぎたあと
前より必ず丈夫になっているところがあるから
そのようにからだを観察してみる。ということがあり
発熱や痛みなどの症状が出て治ったあと
どこかよくなっているところがあるか
観察してみることにしています。
今回はのどの発熱で
子どもの頃から弱い所なので
そこが強くなったのだろうか?
と観察してみました。
のどが強くなったかは、まだわからないけど
第5チャクラ、自己表現力、コミュニケーション
そんなイメージが浮かんできて
そういうエネルギー的変化でもあるのかな?と
想像してイメージワークしてみたら
とても爽快になりました。
ところが、しばらくすると
大きな体調の改善があることに気づきました。
それは、寒さに強くなったこと。
のどの発熱中は、熱があるせいか
寒い所にいても平気でしたが
熱が下がっても変わらず。
閉経後、異常に腰回り、足先に
寒さを感じるようになって
(それ以前はむしろ冷えには強かった)
体質が変わったんだなと思っていました。
それが、今回ののどの発熱で
改善されたようなのです。
素人の妄想にすぎませんが
のど→甲状腺の機能 に何か変化があったのでは?
と予想をたてました。
閉経後、甲状腺の機能が低下していて
それが活性したのか?!
そんな事があるのか定かではありませんが
自己調整力によって、衰えていた身体が
若返った!というハッピーなストーリーに
しておこうと思います。
まだまだ、今回の発熱による恩恵について
観察はつづけてみます♪