ロルフプラクティショナーしずの日記
解放されたからだに起こること(推測)
今年の春参加したエド・モーピン氏のWSの時に、通訳でお世話になったロルファーヒロさんのブログに行き着いた。
そこに、丁度エド・モーピン氏の統合されたからだについて書かれた文が紹介されていて
自分が今一通り筋膜リリースされたからだで感じていることを 現してくれていたので嬉しくなった。
ロルフィングについても、いろいろ書かれているので面白いです。
ヒロさんのブログはこちら
エドは毎朝ワークショップの前に、トーニングとスパイナルエンジンを使って歩く”能 WALK(?)”をみんなでやった。
畳の上をみんなゾロゾロ歩いていていると、エサレンボディワークの岩手でのトレーニングを思いだして楽しかった。
SPINAL ENGIN 背骨の自然な動きによって中心から外側に伝わる動力エンジン。
筋・筋膜が真に解放され、コアから動くことができたときに身体が作り出すエネルギー。
まだ4月の時点では、それが想像の域を出なかったが
今は少しずつ感じられようになりつつある。
エドの個人セッションを受けたとき、私は前日の鞍馬山トレッキングでひどい下肢の筋肉痛だった(涙)
私のセッションは、その筋肉痛を和らげることに、ほとんどの時間が使われた。(もったいない~)
ところが同じく、70歳を超えた(多分)エドも同じく鞍馬山を「スパイナルエンジンで歩くから、大丈夫だよ!」と登っていたらしい。
スパイナルエンジンが使えると、筋肉の無駄な負担がないのねきっと。
筋膜リリースで10回のコースを受けてくださった、モニターさんたちも
10回が終わったらどうなるの?って思っていらっしゃる方も多いと思います。
私も感じている途中なので、お会いした時にまたお話しましょう。
それから・・
エド・モーピン博士が来年また3~4月、来日されるとお知らせが来てました。
詳細は後日UPしますね。
私は、いま学んでいること一つに集中したいので、参加はしません。
今回は初心者向けと、経験者向けに分かれているみたいです。
エドは、熱心な日本の生徒に教えたいと思ってくださってるみたいです。