ロルフプラクティショナーしずの日記

2011-12-24 23:50:00

解放されたからだに起こること(推測)

 身体の構造統合について調べていたら・・

今年の春参加したエド・モーピン氏のWSの時に、通訳でお世話になったロルファーヒロさんのブログに行き着いた。

そこに、丁度エド・モーピン氏の統合されたからだについて書かれた文が紹介されていて

自分が今一通り筋膜リリースされたからだで感じていることを 現してくれていたので嬉しくなった。

ロルフィングについても、いろいろ書かれているので面白いです。

ヒロさんのブログはこちら




エドは毎朝ワークショップの前に、トーニングとスパイナルエンジンを使って歩く”能 WALK(?)”をみんなでやった。
畳の上をみんなゾロゾロ歩いていていると、エサレンボディワークの岩手でのトレーニングを思いだして楽しかった。


SPINAL ENGIN 背骨の自然な動きによって中心から外側に伝わる動力エンジン。

筋・筋膜が真に解放され、コアから動くことができたときに身体が作り出すエネルギー。


まだ4月の時点では、それが想像の域を出なかったが


今は少しずつ感じられようになりつつある。



エドの個人セッションを受けたとき、私は前日の鞍馬山トレッキングでひどい下肢の筋肉痛だった(涙)

私のセッションは、その筋肉痛を和らげることに、ほとんどの時間が使われた。(もったいない~)


ところが同じく、70歳を超えた(多分)エドも同じく鞍馬山を「スパイナルエンジンで歩くから、大丈夫だよ!」と登っていたらしい。

スパイナルエンジンが使えると、筋肉の無駄な負担がないのねきっと。


筋膜リリースで10回のコースを受けてくださった、モニターさんたちも

10回が終わったらどうなるの?って思っていらっしゃる方も多いと思います。

私も感じている途中なので、お会いした時にまたお話しましょう。


それから・・

エド・モーピン博士が来年また3~4月、来日されるとお知らせが来てました。

詳細は後日UPしますね。

私は、いま学んでいること一つに集中したいので、参加はしません。


今回は初心者向けと、経験者向けに分かれているみたいです。

エドは、熱心な日本の生徒に教えたいと思ってくださってるみたいです。