ロルフプラクティショナーしずの日記
きもちのよいことば
ことばのせいで、傷ついたり、誤解があったり、うそがつけたり・・・
いっそ言葉にしない方が、いいんじゃ。そう思うときもある。
自分の発することばに、自分の感情や行動がどんどん加速していくことだってある。
言葉ってそれだけ力があるもの。
だからと言って、無理やり前向き言葉しか使わないとか、ありがとうを何百回も唱えるとか
そんなのも「私には」不自然なので合わない。
特に、小さくつぶやいてしまう(誰かのつぶやきも)言葉にはパワーがあるから気をつけたい。
自分に、毎日繰り返しつぶやく言葉。子どもや家族にかける言葉。
言葉を気持ちよく、上手に使うと(特に自分に!)どんどんこころや行動する時の
栄養や水やりになる。
毎日、自分に毒をかけるのではなく、すくすく気持ちよく成長できる、清らかな水と栄養をあげる。
その「ことばの力」を気功協会のカレンダーや天野先生の気功の本を読んでいて
今日も感じていた。
さりげなく自分に染み込んでいく気持ちよい言葉のヒントがそこにありました。
今日は自分にどんな言葉をかけてあげようか。