ロルフプラクティショナーしずの日記

2012-08-16 22:19:00

ひとくぎり。そして、まだ成長中。

 
筋膜リリースのアドバンス研修が一区切り終了。でも、実はこれからが始まり。

これから9ヵ月程は、始まりの前の助走期間になりそう。

平行して、春からの気功の学校のSelfも7月末で終了。

こちらは、あまり自宅学習(実習?)できなかったけれど、目標を立てたことが幾つか叶ってきてる。

おもしろいもので、願いは立てないと、立てたのでは結果に大きな違いがでる。

沢山立てた時は、どれから叶うかは、天に任せておく。

願いを立てたときから、それを叶えるのに必要な人や出来事が自分の周りに集まってくる。

私は、自分の枠はずしがまたできた。それを手伝ってくれたのは(本人はそんなつもりはまったくないけれど)、今ままでの私なら、あまり近づかなかったタイプの人。

でも、今思うと、「タイプ」こそ自分の作っている「枠」で、もともとタイプなんて存在しない。

いつでも「問題」は自分の中で起こっている。

人や周りの状況が問題を起こすのではない。問題にするのは自分の責任なのだ。


今、柔らかくなってきたからだと、枠が少しずつなくなってきた感じ方で見てみたいことがある。

一見、相反する物事や考え方から、自分なりに自分の答えを見つけ出すこと。

筋膜リリースは、ある意味からだの歪みがどんどん取れて、本来の自分らしを取り戻していくセッション。それをしながらも、野口晴哉先生が提唱した「体壁」という見方で人を理解しようとする考えを
私は自分のなかでどのように消化できるのか・・・。

9月の気功の学校の体壁講座を楽しみにしている。