ロルフプラクティショナーしずの日記
マクロビと筋膜リリースと体癖から見た、自分観察日記
おとといは、マクロビ基礎講座2回目。
毎回ますますおもしろくて。習ったらすぐ実験。
食べたものに対する反応がからだに顕著に出るので、実験好きな私に合っているみたいです。
先生からもらった、自分用の食箋で「ねぎ」を食べまくる。ねぎ味噌、わけぎの香醤油付け。
これがなかなか美味しいので、ご飯も一緒に食べすぎないように注意。(だんなにも好評)
私と息子はにんじんとかぼちゃは、今は合わないので食べない。
そして、みんなの宿題。習った白いスープで3日間過ごしてみる。
うちの家族はトウモロコシ茶が合うので、ガブガブ飲んでデトックス。
まだ2日目だけど・・体重が1.5キロ減。関節も少しずつ柔らかくなっているみたいです。
なにより、心がおだやか。
包丁を新しくよく切れるものに替えたら・・・ 野菜を切るのが楽しくて、料理するのも楽しいです。
食後にまた明日食べるスープを作りました。普段なら、夕食の後はもう作りたくないんですけど。
何を食べても大丈夫な、ユニークな先生独自のマクロビ。
何を食べても大丈夫だけど、何を何と一緒に食べるか。どんな順番で食べるか、どう調理するか・・
その、魔法を学ぶ「食の魔女養成所」なのかも。
講座の中で陰陽体質を見るのに、からだ、感情などを自己採点してみました。意外と中庸に入るものが多かったです。
筋膜リリースする前だと、陽性に当てはまる事柄が多かったけど、リリースが進むうちに心身ともに中庸になってきているのがわりました。
筋膜リリースでの変化を継続するヒントのいくつかに、自分の姿勢の癖に気づいて手放す事や「食生活」も重要な要素になるということでしょうか。
それでも、「食」に関しては、体癖でわかった事ですが、「女性に生まれた」ということだけで
女性全体の傾向として、すでに体癖の「左右」(3.4種)の特性” 食べるの大好き!”を持っているので(生きていく上での強みなのですが)
「考えて食べる」というコントロールは、生命力を抑えるようなものなので、本質的に合わないようです。
そもそも、してはいけない事なのでしょう。それでは、どうするのか?
本当に「今」食べたいのか?本当にからだが食べたいものは何か?
それをからだに聞きながら、丁度よく食べるのがよさそうだなーと思ってやってみています。
女性ならではの「体癖」があるなら、女性の本質としてその体癖は根強く残るものなのかも。
筋膜リリースでも、それらが残るのは女性特有のものなのか・・・
そんなことも頭の隅に置きながら過ごしてみたいと思います。
全く分野の違うもの。と思っていたことが融合されて、おもしろいことになっています♪