ロルフプラクティショナーしずの日記
アースしてみる
車も人もほとんどなく、空気も綺麗。
いつもの場所なのに、時間が違うと時空間が違う気がします(^-^)
からだの左右差、LDHの感じ、大腰筋の動き、UPの感じがあるか・・と最初は詳細を感じてみて、あとは足が自然に歩くに任せて周りの風景を楽しみました。
歩くうちに、最初はギシギシしてた所が滑らかになったり、歩き始めと反対側に痛みが移動していたり。
一時間ほどの散歩で、からだがどんどん変化していきます。
子供の頃よく遊んだ神社に久しぶりに立ち寄って、よく木登りの練習をした木を発見。 なんとなく触れて見ると、、、
腕が軽くなりました。反対の腕も試して見ると同じように軽くなります。
高野山に行った時、杉の巨木に触れた時も同じことがあったのですが、偶然ではなかったようです。
木に触れる事で、体内の過剰なエネルギーが大地に放電されたのかもと思いました。
私の想像ですけれど(^-^)
S.Iトレーニングの最終日に、ニール先生が「裸足で、大地を歩くとからだの不調和が解消されるという研究があるから、時々ぜひ裸足で芝生の上などを歩いてみて!」と話してくれました。
ニール先生は、世界中を飛びまわっているけどこの方法で時差ボケを解消出来るようになったそうです。
裸足で芝生を歩くのは、都会に住む人には残念な事に、庭でもない限りそう簡単では出来ないですが、地面に間接的にアースするには木の助けを借りてもいいのだなと今日思いました。
これだったら、昼休みに公園でできそう♪
今日はラッキーな事に、気持ちよさそうな芝生の公園があったので、少し裸足で歩いてみました。
やっぱり人間は自然の中に時々身を置いて、放電と充電をしないといけないのかも。
今日は気持ちよい一日のスタートでした。