しずさんの日常とロルフメソッドのこと
2013-07-17 18:19:23
アースしてみる
今日はいつもより早く目が覚めたので、5時頃から朝の散歩に出かけました。
車も人もほとんどなく、空気も綺麗。
いつもの場所なのに、時間が違うと時空間が違う気がします(^-^)
からだの左右差、LDHの感じ、大腰筋の動き、UPの感じがあるか・・と最初は詳細を感じてみて、あとは足が自然に歩くに任せて周りの風景を楽しみました。
歩くうちに、最初はギシギシしてた所が滑らかになったり、歩き始めと反対側に痛みが移動していたり。
一時間ほどの散歩で、からだがどんどん変化していきます。
子供の頃よく遊んだ神社に久しぶりに立ち寄って、よく木登りの練習をした木を発見。 なんとなく触れて見ると、、、
腕が軽くなりました。反対の腕も試して見ると同じように軽くなります。
高野山に行った時、杉の巨木に触れた時も同じことがあったのですが、偶然ではなかったようです。
木に触れる事で、体内の過剰なエネルギーが大地に放電されたのかもと思いました。
私の想像ですけれど(^-^)
S.Iトレーニングの最終日に、ニール先生が「裸足で、大地を歩くとからだの不調和が解消されるという研究があるから、時々ぜひ裸足で芝生の上などを歩いてみて!」と話してくれました。
ニール先生は、世界中を飛びまわっているけどこの方法で時差ボケを解消出来るようになったそうです。
裸足で芝生を歩くのは、都会に住む人には残念な事に、庭でもない限りそう簡単では出来ないですが、地面に間接的にアースするには木の助けを借りてもいいのだなと今日思いました。
これだったら、昼休みに公園でできそう♪
今日はラッキーな事に、気持ちよさそうな芝生の公園があったので、少し裸足で歩いてみました。
やっぱり人間は自然の中に時々身を置いて、放電と充電をしないといけないのかも。
今日は気持ちよい一日のスタートでした。
車も人もほとんどなく、空気も綺麗。
いつもの場所なのに、時間が違うと時空間が違う気がします(^-^)
からだの左右差、LDHの感じ、大腰筋の動き、UPの感じがあるか・・と最初は詳細を感じてみて、あとは足が自然に歩くに任せて周りの風景を楽しみました。
歩くうちに、最初はギシギシしてた所が滑らかになったり、歩き始めと反対側に痛みが移動していたり。
一時間ほどの散歩で、からだがどんどん変化していきます。
子供の頃よく遊んだ神社に久しぶりに立ち寄って、よく木登りの練習をした木を発見。 なんとなく触れて見ると、、、
腕が軽くなりました。反対の腕も試して見ると同じように軽くなります。
高野山に行った時、杉の巨木に触れた時も同じことがあったのですが、偶然ではなかったようです。
木に触れる事で、体内の過剰なエネルギーが大地に放電されたのかもと思いました。
私の想像ですけれど(^-^)
S.Iトレーニングの最終日に、ニール先生が「裸足で、大地を歩くとからだの不調和が解消されるという研究があるから、時々ぜひ裸足で芝生の上などを歩いてみて!」と話してくれました。
ニール先生は、世界中を飛びまわっているけどこの方法で時差ボケを解消出来るようになったそうです。
裸足で芝生を歩くのは、都会に住む人には残念な事に、庭でもない限りそう簡単では出来ないですが、地面に間接的にアースするには木の助けを借りてもいいのだなと今日思いました。
これだったら、昼休みに公園でできそう♪
今日はラッキーな事に、気持ちよさそうな芝生の公園があったので、少し裸足で歩いてみました。
やっぱり人間は自然の中に時々身を置いて、放電と充電をしないといけないのかも。
今日は気持ちよい一日のスタートでした。
2013-07-02 23:50:00
あるく 歩く これからも
ディープな岸和田の研修から1ヶ月半ぶりに帰りました。
岸和田で新しい習慣ができました。
朝の散歩。毎朝5時にぴったり目が覚めるので、お休みの日はよく散歩をしました。
時間に追われないから、気分的な余裕も。
最初、歩くのはワークを受けた後のからだの変化を感じるのが目的だったのですが
ワークが進むごとに、からだの引っかかりがなくなっていき、滑らかに滑るように
足がかってに歩いていく感覚が、だんだんおもしろくなって歩いていました。
アパートから岸和田城までぶらぶら往復1時間くらい。気持ちがいいからつい歩いてしまう。
途中の神社でお参りしたり、武家屋敷の迷路のような道を歩いてみたり。


古い町並みの路地に迷い込んでみるのも、おもしろかったです。
お堀のベンチで坐骨を感じて座るのも好きでした。
お堀には蓮の花がたくさん咲いていて、亀が何匹もいました。亀をぼんやり眺めているのも好きでした。
万歩計で図ってみると、結構歩けるもので6千歩くらいにはなっています。
毎日通った、浪切ホールまでの歩数も入れたら、一日1万歩って結構歩けるんだなとおもいました。
お休みに出かけた、蜻蛉池公園のあじさい園もきれいでした。
あの公園は全体が調和された感じでよかった。


何気なく木の葉を撮ろうとして、偶然撮れたハートの空。
なんだかこの研修を象徴するようで、うれしかった。
毎日が、このような奇跡の積み重ねで起こっている。

特別な運動より、歩くことをアイダ・ロルフ博士は薦めたそうです。
空気のよい早朝の散歩、つづけてみたいです♪
最後に、アイダロルフの召集に招かれた(たぶん)、今回のプラクティショナーのみんなと
GSIの代表で、インストラクターのニール・パワーズ先生の画像を。
12人も参加された、オーディターのみなさん、モデルクライエントのみなさんも
本当にありがとうございました!


気張らず、自然にただ足が滑らかに歩いていく感じは、わたしに変に頑張らない、自然な人生を歩める感じを与えてくれたと思います。
この後の人生、SIのセッションでそれを分かち合えたらうれしいです。
私の残りの人生はこのセッションの伝統を受けついで、探求していくことです。
2012-10-05 21:01:00
歯の治療の時期とお手当て
昨年の気功の教室で、歯の治療には気をつけたい時期があるのを知りました。
女性は、生理の時期と重ならない方がよいということ。
頭部は骨盤と連動していますから、負担がかかります。生理は月に一度の大切な解毒の期間。
大切に過ごさなくてはいけません。
それから、季節では夏が歯の治療に良いと、他の整体協会の先生からお聞きしたことがあり、
骨盤の開閉の時期から見ると、涼しくなる前がいいんだろうなーと思ってはいたのですが。
結局時期を選ぶと、意外と歯の治療の日を選ぶのが難しかった・・・。
私は、それに加えて月の暦も参考にするので、新月に向かう日で、」
月の星座がおひつじ座ではない日を選ぼうとすると、これまた日が限られる。
特にメスを入れたり、削ったりの出血そ伴う治療は、生理の最中と、満月の日、
わかればその場所に対応する星座に月がいない日が望ましいです。
(月の星座はネットで検索できるはず)
自分のからだに負担がかかることは避けたいし、治癒もスムーズな方が良いので
楽しみながら、こだわってみてます。(苦痛ならこんな面倒なこと調べたりしません)
それから、もし日を選んだとしても、歯を削るとか、口を開けているというのはやっぱり負担です。
出血がひどくない時なら、帰ったらすぐ、首や後頭部を温めたタオルで温湿布したり、
それが出来なければ、ヒーリングで手当てしておくといいです。
私は、治療中の自分のからだの緊張を観察しています。
力が入っていないか気づいていることで、力を抜くことができます。
(腕、首、あごなど)
おかげで、いまのところ治療後に肩が凝ったり、疲れたりしないでいられます。
緊張しやすい場で、どれだけ緊張を抜くか、どんな場面でも気づきの場にする事ができるんだなーと
気づいて、歯の治療をトレーニングの場にして楽しんじゃってます。
マニアックだわー
先生も治療が丁寧だし、上手なので痛くないのだとおもいますが~ ^^
2012-08-25 13:22:00
風邪とからだの調整
お盆明け、2年ぶりくらいに38度の熱を出しました。
そして、今回はからだのあちこちのひどい神経痛に悩まされました。
風邪はからだの歪み調整だと思っているので、これが筋膜リリースの変化に対する
からだの調整であることはわかっていました。
今回は2回目の10セッションのうち、最後の8.9.10のシリーズを3日間連続で受けました。
私のからだにとっては、長年動かなかった場所が動き出した、かなり大きな変化だったので、
帰ってからも変わろうとしている場所が、しっくり来なくてザワザワしていました。
その最終調整が、発熱と神経痛だったらしい。先月、腱鞘炎もやっているので、そうとう調整が必要だったようです。
それにしても、坐骨神経痛に肋間神経痛、偏頭痛、腕の神経痛と一斉に痛み出して・・
咳は出なかったかれど、気管も炎症を起こしているようでした。
2日間はアロマを塗ったり食養生して休養しましたが、さすがに3日目になると痛みの方に耐えられず、とうとう市販の総合風邪薬を飲みました。
普段薬を飲まないので、風邪薬の効き目は絶大。痛みはみるみる取れて、解熱。
まるで治ったかのように動くことができました。(治ったと錯覚しました)
でも、結局薬が切れると、痛みは再発、熱も上がってまだ調整は終わっていませんでした。
風邪薬って症状を抑えるの力はすごいけど、飲み続けるのは怖い。と思いました。
幸いなことに、丁度息子の帰省に合わせて、仕事はお盆休みだったので、
私にはゆっくり休む時間がありました。また、薬は飲まず状態を見守ることにしました。
今回おもしろかったのは、神経痛の場所が、普段から凝りやすい、滞りのおおい場所ばかりだったこと。気管も昔ほど弱くないけど、弱かったところです。
坐骨神経痛は初めての体験で、この風邪を通り過ぎたら、からだはどんな風になるのか少し楽しみでした。
風邪が過ぎて、今じぶんのからだに驚いているのは・・・・
温度変化にからだが強くなった事と関節が丈夫になったこと。
今年は、少し冷房が入ると関節が痛くなってきて、年齢のせいかな。と思ってたのですが
風邪が済んでから、冷房に当たっても平気だし、関節も冷えで痛まなくなっていました。
からだの弱かったところが丈夫になった感じです。
病のように見える状態も変化のための一時的な通り道です。
嵐が過ぎると、大掃除がすんで前より強くなっています。
こどもの反抗期や思春期も同じだとおもいます。
いっぱい、悩んだり傷ついたり、立ち止まったり、引きこもったりしながら
大騒ぎしても、最後はたくましく成長しているものです。
2012-07-18 10:25:00
ひまし油湿布の可能性
ひまし油には不思議な力があります。
普通、ひまし油湿布といえば、肝臓や内臓への温湿布が普通です。
湿布することで、免疫系や神経系の働きが正常化するというものです。
ところが、ある1冊の本との出会いからひまし油のさらなる可能性を知りました。
その本は 「エドガーケーシーの癒しのオイルテラピー」(たま出版)
以前、古本屋でたまたま¥105で売っていた、掘り出しものでした。
ウイリアム・マクギャリー医師がケーシーのリーディングを研究しながら
実際、自分の患者の治療にひまし油を使ってきた症例をまとめた本です。
この本の内容は、多少専門的で難しいところもありましたが、私には興味深く
ひまし油について書かれた1冊で
冷湿布や塗るだけでも痛みや腫れなど様々な症状を救ってきた事例がありました。
今回自分の手をケアするにあたって、この本のことを思い出し
最初の2日半は医師から処方された湿布剤を張りましたが、そのあとはひまし油の常温の湿布を試した所
劇的に状態が改善され、身をもってひまし油の新たな可能性を体験してきました。
湿布はほとんど就寝時に塗って朝取りましたが、そのほかにも日中気になったら3時間ぐらいつけておくこともありました。
念のため、何もしないで就寝した日もありましたが、やはり湿布をしたほうが回復が早かったので
ひまし油のおかげといえます。
ケーシーは「小さじ一杯のひまし油には、1回のお祈りの中にあるのと同じくらいの深い神性があるのだ。」と言ったといいます。
どんな治癒であれ、それは細胞や器官に新しい意識が生まれて
それが宇宙の創造のフォース(力)と一体化するとケーシーは示唆しています。
ひまし油には治癒への目覚めを促し、癒す素晴らしい性質があるのは確かです。
ただ、全ての人のどんなケースにもこのオイルが働くとは限りません。
医師や薬やそのほかの療法が治癒を起こすのではなく、それらと、自分の中の治癒への
「意識の目覚めが」一体になって初めて起こるということのようです。
ですから、治癒のために何をすれば目覚めが起こるかは人によって違って良くて
化学薬品でも薬草でも、呼吸法やヒーリングでも自分の中の治癒への意識が動き出すことが
一番大切な事になるようです。(以上のことは本にも書かれています。)
東西どの国でも、真のヒーラーは同じ事を言っているのですね。
野口整体の野口先生も、エドガー・ケーシーも私には言っていることが共通しているように思いました。