しずさんの日常とロルフメソッドのこと

2013-11-26 22:28:14

背中とハート

久々に肩甲骨の間が、なにやらざわざわ落ち着かないので、オイルをすりこんで届く範囲でマッサージ。

最近セルフケアにも活躍中のセントジョーンズワートは、塗るとしばらくしてホカホカしてくる。
このオイル、冬の冷え対策にもぴったり。

肩甲骨の間がゆるむと、前のほうも一緒にゆるんで「ほっ」と胸を撫で下ろすような
気持ちのゆるみも出来るので不思議。

肩甲骨の間って、ハートチャクラともつながってる。

背中が軽くなって、フワッと羽根が伸びたみたいな感じがします \(^o^)/




2013-11-24 08:32:48

柿酢つくり


昨年、あいベジクッキングのあい先生からいただいた柿酢がとても美味しかったので
、今年はぜひ柿酢を作ろうと待っていました。
昨年柔らかくなった柿を結構捨ててしまい、粗末にしてしまいました。

作り方は簡単。
柿をさっと水ですすいで、拭いたら適当に切って、ZIPロック(冷凍用が丈夫)に入れ柿の酵母が発酵しやすいように、餌になる甜菜糖を少しだけいれて空気を抜きながら口を閉めました。

自家製酵素作りでも同じですが、柿の表面に酵母がいるので、ゴシゴシ洗ってはいけません。

洗わない人、ヘタもいれる人もいますが、私はヘタは取りました。

袋を二重にして、部屋に1ヶ月置きます。
途中、柿が柔らかくなったら袋の外から潰しておくと良いらしいです。

今年初めて作るので、室温など様子みしながらです。
うちは普段から味噌や自家製酵素を作ってきて、我が家の菌のもたくさんいるので、美味しい我が家の柿酢ができるんじゃないかなと期待してます(^-^)

発酵食品を普段から作っていると、家の環境も良くなるような気がしています。

最近、物が腐りにくくなったように思います。以前は使いきれなかった豆乳が傷んだりしましたが、痛まずに豆乳ヨーグルトになってしまいます。
それも美味しくいただきます。

菌のある生活、面白いです。





2013-11-11 21:20:51

植物油の力

女性ホルモンや月のリズムにあわせたセルフケアの講習に参加しました。

その際使用したキャリアオイルのちからに
驚き、すっかりはまっています。

植物油のパワーは、エドガー・ケーシーのオイルでも体験済みですが
浸出油はあまり使って来なかったので
改めて実感できて、嬉しいです。

今使っているオイルは、セントジョーンズワートやアルニカ、カレンデュラ。
香りは個性的ですが、パワーが凄い!

ただ、浸出油だけに、何の植物油で浸出してるかでも効果に差が出るかも。
セントジョーンズワートは、ココナッツで浸出したものとオリーブオイルで浸出したものを使いくらべたら、温まり方が全然違う。

ここでも、陰陽の差が出てくる。

キャリアオイルのおかげで、毎日のセルフケアが楽しみです。

アロマセラピーの楽しみを更に高めてくれる、植物油たち。
精油ばかりが、注目されていますが、実はキャリアオイルも同じ位に大切なんです。

万年同じキャリアオイルではなく、季節や体調に合わせて使い分けるといいですね♪



2013-10-14 00:19:52

風邪の効用



久しぶりに読んでいます。

何回読んでも新しい発見があります。

毎回、興味の焦点が違うからでしょう。

入浴の仕方、皮膚からの解毒が今のわたしにはヒット。

自分のからだで、いろんな体験をしてきて

またこの本に帰ると、前に読んで素通りした内容がふかく染み込んでくる。

自分の人生の傍らに、ずっと置いておきたい一冊です。(^-^)

病気や症状は戦うものではなく、見方につけて生かすもの。
それを知るだけでも、価値があると思います。
病気との付き合いが楽になる。
思考転換になってくれます。



2013-10-04 17:41:54

野草刈りに

若杉おばあちゃんが、ヨモギはお風呂に入れるのなら、今の時期の花がついてるのでもいい。と言ってたので先週山へヨモギ取りに行きました。

お風呂にすると、からだぽかぽかお肌ツルツルで香りもいい。

一回に乾燥で100グラム使うので、春までの分を確保しようと2回目のヨモギ取りに行きました。

今回は、犀川のやや上流へ。もう花が咲き終わってるのが多く時期的には遅かったかな。



それより、アトピーや肝臓の解毒には、セイタカアワダチ草が良いらしく、アワダチ草は今が収穫時。
東城百合子先生の本で知り、前回収穫して
昨日入浴してみました。お湯が柔らかくて毛穴から毒素をしっかり出してくれる。いい感じでした。



本当に泡が立つんですね。名前の由来はここから来てるそうです。

セイタカアワダチ草は、開花前の蕾のついたものを収穫します。
この花粉の酵素に解毒の力があるとか。

花粉症のもとなのでは?と思いましたが
夏にはえるブタ草と勘違いされ間違って広まっているそうで、アワダチ草は全く別の植物です。

ただ、解毒作用が強いそうなので、最初は控えめに様子をみて使うことにしました。
からだの暖まり方は、ヨモギの方が上な感じですが、アワダチ草も朝まで足先までぽかぽかしてました。

私の家は給湯器なので、1週間位乾燥させた野草を刻んで袋にいれ20分弱火で煮出し
煮出し液を袋ごとお風呂にいれています。

その時、湯船に一掴みの天然塩を入れるのがコツです。

夕方散歩に出かけたら、ヨモギも
近所の河原にもまだまだありました。

私達の身近にいてくれる野草達は、自然がくれる贈り物。

わざわざ高価な輸入品のハーブを購入しなくても、素晴らしい地元のハーブがある!

薬草湯は、やみつきになりました。
温泉から暫く足が遠のきそう。