しずさんの日常とロルフメソッドのこと
2012-06-24 15:08:00
「自分フィルター」のお掃除
今年は通学は無理なので、気功の学校の通信講座を受けています。
講座では、まず初回に自分が気功をしながら叶えたい願いを立てるのですが・・・
それがなかなか出てきません。
何々が絶対欲しいとか、これを叶えたいというような、強い望みは自分にはないなぁーと思っていたから。
それでもなんとか搾り出して、書き出してみると現実的な望みもでてきて、
先生がこのような文にしてみたらどう?と書いてくださった文章を読むと、ワクワクする自分がいました。
書いて、からだで感じてみることの大切さを実感しました。
一度アウトプットして、また改めてからだにインプットすると自分の本当の願いかどうかがわかります。
その中で、わたしが一番自分の中で引っかかっていた願いがありました。
先生にも、それは少し無理があるし、曖昧な表現に感じますと感想をいただきました。
「願い」ではなく、「ねばならない」or「こうした方がいいにちがいない」 だったのかもしれません。
それは自分が「良い」とおもっている”自分のフィルター”だったみたいです。
いまだに、そのひっかっかりが何なのか、もやっとしたままですが、とにかく「自分フィルター」のお掃除をしてみようと思ったのです。
そうしたら、その願いが何であったのかわかるかもしれない。
自分への宿題です。
ありのままをありのままにダイレクトに受け取る練習。
ありのままに見て、ありのままに聴く。
感情や反応が出たら、ありのままに出して流してゆく。
出てきた反応や感情を自分の想像や思い込みで膨らませ、現実を引き寄せないために。
からだや感情の滞りが出やすい梅雨の時期だからこそ、自分のフィルターが浮き彫りになって見えやすいのかも。
風通しの良い気持ちよい自分でいるために、エアコンのフィルターのように
自分のフィルターのお掃除もしたい。
そして、フィルターについて気づいたことは
家族や学校、社会から知らないうちに身についたものもあるけれど、自分が望んで学んだ知識や、
信頼できる人から入ってきた言葉(格言とか、メッセージとか)なども実はフィルターになるということ。
今、あたらしい事を学びたいと思っているので、「それが、またあたらしいフィルターになるのでは?」と疑問を感じたのですが
フィルターになることもありえる。ということを充分知った上で学ぶのであれば大丈夫だと思いました。
絵に描いた餅はやっぱり食べないと味がわかりませんからね^^
講座では、まず初回に自分が気功をしながら叶えたい願いを立てるのですが・・・
それがなかなか出てきません。
何々が絶対欲しいとか、これを叶えたいというような、強い望みは自分にはないなぁーと思っていたから。
それでもなんとか搾り出して、書き出してみると現実的な望みもでてきて、
先生がこのような文にしてみたらどう?と書いてくださった文章を読むと、ワクワクする自分がいました。
書いて、からだで感じてみることの大切さを実感しました。
一度アウトプットして、また改めてからだにインプットすると自分の本当の願いかどうかがわかります。
その中で、わたしが一番自分の中で引っかかっていた願いがありました。
先生にも、それは少し無理があるし、曖昧な表現に感じますと感想をいただきました。
「願い」ではなく、「ねばならない」or「こうした方がいいにちがいない」 だったのかもしれません。
それは自分が「良い」とおもっている”自分のフィルター”だったみたいです。
いまだに、そのひっかっかりが何なのか、もやっとしたままですが、とにかく「自分フィルター」のお掃除をしてみようと思ったのです。
そうしたら、その願いが何であったのかわかるかもしれない。
自分への宿題です。
ありのままをありのままにダイレクトに受け取る練習。
ありのままに見て、ありのままに聴く。
感情や反応が出たら、ありのままに出して流してゆく。
出てきた反応や感情を自分の想像や思い込みで膨らませ、現実を引き寄せないために。
からだや感情の滞りが出やすい梅雨の時期だからこそ、自分のフィルターが浮き彫りになって見えやすいのかも。
風通しの良い気持ちよい自分でいるために、エアコンのフィルターのように
自分のフィルターのお掃除もしたい。
そして、フィルターについて気づいたことは
家族や学校、社会から知らないうちに身についたものもあるけれど、自分が望んで学んだ知識や、
信頼できる人から入ってきた言葉(格言とか、メッセージとか)なども実はフィルターになるということ。
今、あたらしい事を学びたいと思っているので、「それが、またあたらしいフィルターになるのでは?」と疑問を感じたのですが
フィルターになることもありえる。ということを充分知った上で学ぶのであれば大丈夫だと思いました。
絵に描いた餅はやっぱり食べないと味がわかりませんからね^^
2012-06-17 16:44:00
梅雨を快適にすごす
梅雨に限らないかもしれないけど、体調や気分がどんより優れない時は
あっさりそれを受け入れて、過ごすのがよいみたいです。
「こんな時期なんだから、しょうがないなー。」と受け入れてしまうと案外楽に過ごせています。
どんより優れない中でも、気持ちよくできそうなことや、心が動く方へ無理せず楽にできる程度に動いてみる。
そうすると、なんとなく心やからだにリズムが出てくる。
そんな気持ちにもなれないほどしんどい時は、あっさり全てを休んで、寝てしまう。
動ける時にさっと少し動いて、休みたくなったら、しっかり休む。
梅雨はエネルギーが発散しにくい季節なので、体調も気分もこもりがち。
上手に自分の気分や体調の晴れ間を見つけて、動いて夏に備えたいです。
また、発汗がうまくいかなっかたり、運動不足になりがちの季節でもあるので
お風呂を上手に活用して、過ごすとすっきりします。
お風呂って結構体力を要しますので、軽い運動の代わりにもなります。
体力がなくけだるい時は、いつもより熱めのお風呂に短く浸かっていつもより早めに上がります。
そうすると、気分とからだが引き締まって、すっきりしてきます。
(なので、寝る直前のお入浴には向きませんが。)
毎日お風呂で体調を整えるのも、梅雨時のおすすめです。
2012-06-07 12:35:00
肝・腎デトックス
ここ数日来られるお客様は、むくみやだるさを訴える方が多いです。
昨日もそんな方ばかりで。やっぱり梅雨入り前の今の季節は、体調がそんな感じになるみたいです。
私もここ最近、珍しくむくみが気なっていて
肝臓や腎臓の働きを助けてあげる時期である事を、自分のからだで実感しています。
今月のメニュー肝腎デトックストリートメントで使う石を準備していて、おもしろいことに
ちょうど使われるのを待っていたかのように、腎臓の形の石がペアで揃っていました。
そういえば、以前からこのペアは、何か臓器の形に似てるな~と思っていたのです。
食事療法でも、腎臓の形に似ている小豆は腎臓のケアに良いとか。
自然はおもしろいシンクロを見せてくれます。
必要な手当てを、必要な時期に、必要な方に提供できるようにと
いつも月々の手当を考えるとき、宇宙に尋ねます。(大げさに聞こえるかもしれませんが・・)
宇宙からの答えは、ひらめきや書いたものから来る事も多いですが自分のからだからも
答えがやってきてるんだわーと、今回 特に思いました。
だって、私達のからだは小宇宙なんだから、それいいんですよね。
施術させていただいていると、肝臓の温湿布(この方はひまし油湿布でした。)をしているだけで
内臓がゆるみだして、腰もゆるんで、固かった足までもが伸びてきて
からだの素直さに感動しました。
ぜひ、家でも温湿布をしてみてください。タオルを温めて乗せるだけの簡単な方法で
からだやこころの手当てをできるんです。
からだがゆるんでくると、心もゆるんでくるので
置き去りにされたまま、感じ取れていなかった感情なども出てきますが
涙になってでてきたりすると、さっぱりして、かえって元気になります。
私も気功をしたあと、わけもなく涙が出てきて、つまっていたものが出て行くのを感じます。
そのあとは、からだの中心がふわーっと柔らかくなって広がる感じがします。
またなにか、新しい楽しくていいものが入ってきそうな爽快感です。
腎臓・肝臓と共に、感情のお掃除も無理なくできる季節なのでしょう。
出して、さっぱり元気になりましょう。
2012-05-06 17:49:00
息を吐くこと(からだからの平和探求)
私のセッションでは、お客様がゆったり横たわってお休みになっている間
その傍にたたずんでいる時間が度々ある。(特にエサレンのセッションではよくある)
10分にも満たない時間で、手を触れてはいないけれど
私のこころはお客様に寄り添い、こころで手を当てている。
そうして、その場の澄んだ平和な感じを共有するのが私は好きだ。
この、平和な感じはどこからやってくるのかと、今日ふと思った。
深い呼吸により、浮き沈みする背中。
背骨の柔軟な動きが背中を大海原のようにみせている時もある。
ただ、息を吸ったり吐いたりしている、その呼吸の連続が美しい。
静かな呼吸、ゆったりした呼吸から平和な感じがするのだろうか?(それだけではないと思うけど)
息を吸うのは、頑張ればたくさん吸うことは可能だ。
でも、吐くのはがんばるには限界がある。
長くゆっくり吐けると、無理なく自然に吸気できる。吐く息に注目すると、呼吸の深さに気づけるような気がする。
平和な感じや安心感は外から得ることもできるかもしれないけれど、
呼吸を感じることで、いつも自分の中にそれらがあることを知ることができ、体感できる。
人が見たり、手に取ったりできない概念を
実はからだでちゃんと感じて、実感することは可能だと最近確信している。
だから、からだで感じることを信頼してさらに研ぎ澄ましたいと思う。
2012-04-17 21:51:00
ティートゥリーのお手柄?!(インフルエンザ)
家族が1ヶ月間、会社の研修で合宿しています。
会社からの指定の準備物に、なんと!「うがい薬のイソジン」と「マスク」が必須とありました。
昨年の研修中、ストレスが多い集団生活なので、季節はずれのインフルエンザで寝込む社員が多かったそうです。(研修もハードなのかな)
そして、今年もやっぱりインフルエンザが流行したそうで、10数人がインフルエンザにかかったそうです。
ところが、家族から「ティーツリーはすごいわ!!」とメールがあって・・・
本人と同室のメンバーはかからなかったそうです。
インフル用ではなく、実は花粉症の予防にティートゥリーを持たせたのですが
それを塗っていたのと、貸し出しの加湿器を部屋に置いてあったのがよかったようだと
報告してくれました。
しかも、眠い時にもシャキッとするし、「ティートゥリーを持っていってよかった!」と精油の効果を実感してくれたようです。
きっと、成分的な作用だけでなく、香でストレスも癒されているだろうと思います。
赴任先にも精油のレスキューキットを作って持たせなくては^^
シングルオイルでは、ラベンダー、ペパーミント、レモン、ティートゥリーあたりかな。
それとストレスケア用に、パインとスプルース半々のブレンドを
10%濃度のロールオンにして作りたいと思います。
ロールオンは携帯できて塗りやすいので、本当に便利。
戦う戦士には、アロマセラピーは頼もしいパートナーになるとおもいます。